「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

今、何が起こっているのか知らなければならない

 

今、何が起こっているのか知らなければならない 

聞こえてくるものに耳をふさぐことはできない。
他人の反応がどうであれ、自分にとっての真実を語ることが重要だ。価値のあることなら最後には必ず、それが正しいと証明される。しかし結果を怖れて沈黙を守っていてはだめだ。特に21世紀を迎えて以降、世界中の人々が、戦争による支配や大量虐殺を正当化するウソや、統一世界国家を押し付けるためのウソを見抜くようになってきた。


これからもさらに多くのことが起きるだろう。
告げられた人類の覚醒の到来は、数百万人の知覚に影響を及ぼし始めており、それは次第に加速して、真実の振動が人間の精神をこじ開けつつある。まだとても多数派とは言えないが、はじめの頃と比べれば途方もない増え方である。そして常に世界を駆け巡っている私には、これが世界的な現象だという確信がある。


かつてないほど多くの人々が、異常なコントロールと強制が近づきつつあるという目で世界を見るようになってきている。これは私が、20年来にわたり言い続けてきたことだ。おびただしい人工衛星、人々の住む町や都市や道路網の至るところに設置されたカメラ、遠隔操作の空撮用フライングカメラ、携帯電話やコンピューター、クレジットカードやポイントカード、虹彩スキャナー、その他まだ知られていないさまざまな手段を通して、人々の生活は細部まで監視されている。


食品や飲み物は「添加物」という名の化学物質カクテルで汚染されており、中でも子ども向けのものは最悪だ。遺伝子組み換え食品は、人間の遺伝子を組み代えるために設計されたものであり、飲用水に含まれるフッ素も脳の配線を変えてしまう。ナチスは、収容者を従順にさせる目的で強制収容所の飲料水にフッ素を入れていた。


国民へのワクチン義務化は「人類支配システム」の1つの目標


幼い子どもたちは2歳になるまでに、最大で30種類のワクチン接種を義務付けられており、その種類はますます増加中である。この時期の子どもは免疫系の形成前なので、ワクチン接種のために本来持つべき抵抗力が持てなくなってしまうのだ。イギリス政府はこのうえさらに、B型肝炎ワクチンを追加するつもりのようだ。 

”隠れた手”にコントロールされているWHO(世界保健機関)やBMA(イギリス医師会)も、ワクチン追加を直ちに実行すべきだと言っているので、おそらく実現するだろう。大人もワクチンという名の有毒化学物質の標的になっており、精神も感情も肉体も毒され続けている。ワクチン義務化は、「人類支配システム」の目標の1つなのだ。


イギリスでは警察は日々軍隊化しており、ピストルやテーザー銃(数メートルのワイヤーで繋がった電極を発射する一種のスタンガン)の使用が増加している。拷問のようなサウンドテクノロジーを使い、平和的な抗議者を追い散らしながら、一方でその政府が、平和的な反対運動の権利を守るために他国への爆撃が必要だと説く。爆撃された国では深刻な先天性異常の子どもが生まれているが、その原因は爆弾や銃弾に含まれる劣化ウランが土壌や大気を汚染しているからだ。


私たちは常にさまざまな種類の放射線にさらされているが、これは決して偶然ではなく、計画されたものなのだ。携帯電話や通信用アンテナ、無線インターネット、電子レンジ、さらに殺菌用・腐敗防止用に電磁波を照射した「安全と言われる」食品もそうである。環境に優しい「グリーンな」電球が押し付けられる一方で、人間が引き起こした「地球温暖化」という大ウソによって、他の選択肢が禁止されている。このタイプの電球が、有害な化学物質や危険なレベルの放射線を放出する事実は、科学者も認めている。


飛行機に乗る時にも放射線を照射されるが、(それが嫌なら、手で触られたり服を脱がされたりといったセクハラに耐えるしかない)。飛行機をよく利用する人は、高い料金を払って全身スキャナーによる放射線を体内に蓄積しているのだ。さらに、福島のような核災害もある。あの事故では、海中や大気中に破壊的な量の放射線が放出された。


同時に、大気圏上部の電離層に穴が開けられている。
これは高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)によるもので、気候変動や地震の原因となっている。それをコントロールしているのはアラスカに駐屯しているアメリカ軍であり、世界中に設置された同種のテクノロジーと連携している。こうした開いてしまった穴のせいで、本来なら私たちを守るはずの地球のバリアの破れ目から、宇宙放射線が入ってきているのだ。


食品業界も、同じ連中がコントロールする少数の会社によって乗っ取られている。
小規模農家や家庭菜園を営む人々までが標的にされ、私たちが食料を手に入れる場所も食材ももろに、すべてはこの食品バイオ科学技術陰謀団体が独占しつつある。国連食料農業機関(FAO)とWHOが定めた「国際食品規格」も悪意に満ちた意図的な欺瞞だ。それを制定したのは戦争犯罪で収監されていた元ナチスの連中であり、目的は自分の精神を持った人々が、有効な栄養補助食品や自然薬品(生薬)を利用するのを阻止することにある。


「教育」システムも、子どもや若者の精神をプログラミングすることにあり、世界の支配者の目標に適合した自己認識と世界認識を持った人間に育てることにある。そのプログラミングはどんどん極端になっており、将来の成人奴隷としての生活に備えるべく、若者世代の学力はかつてなく低下させられている。精神を変容させるドラッグの過剰使用がますます低年齢化しているのも、あらゆる独立思考を抑圧することにある。「注意欠陥障害」(ADHD)などの「問題」の大半は、食品や飲料に加えられている添加物による行動の症状と完全に一致している。それもそのはずで、それが原因だからだ。「さあ、いい子だから、コークを飲むのよ」


「ビッグバンク」と呼ばれる銀行カルテルを支配しているのと同じ連中が、ビッグガバメント、ビッグメディア、ビッグバイオテック、ビッグフード、ビッグオイルなどをコントロールしており、自分たちが世界経済を破壊しながら巨額のボーナスを手に入れるのだ。銀行を救済したはずの納税者が、住む家も最低限必要な財産も、原因を作ったはずの銀行と緊縮財政を強制する政府に奪われようとしている。銀行救済によって政府が財政危機になると、今度は国際通貨基金IMF)と欧州中央銀行(ECB)が出て来る。この2つの組織は、救済と称して破綻した政府にさらに多くの貸付を行い、その結果、その国をコントロールしていくことになる。


しかしここで注目すべきことは、IMFやECBであれ、世界銀行、世界貿易機関(WTO)、WHOであれ、こうしたコントロール組織のすべてがコントロールされているということであり、実はそのどれもが同一の一族のネットワークによって創設されたものであることだ。その筆頭にあるのがロスチャイルド家とロックフェラー家であり、彼らがそのすべてをコントロールしている。この同じ一族があらゆる戦争を画策し、各国政府に実在しない信用マネーを貸付け、自分たちが所有する軍需企業から兵器を購入させて戦わせる。そのあとで戦争で破壊されたインフラ(設備)の再建にもっと多くの(信用)マネーを貸し付けて、次の戦争に向けた再軍備のために使わせるのだ。


こうしたやり方は何世紀も前から続いており、彼らはさまざまな手段を使って世界の支配権を握り続けてきた。「国民」がコントロールしているはずの各国の政府や国々も例外ではない。ここで言う「一族」「ファミリー」とは、昔から存在するある血族ネットワークのことであり、これまでさまざまな名前を用いながら、長年かけて作り上げられたものだ。(彼らの遺伝子や起源はほかの人間とは異なっているが、この点についてはあとで述べる)。


この血族がそうした操作とコントロールを行うための、世界的な秘密結社ネットワークの総称として「イルミナティ」、すなわちその意は「光を得た者」と呼ぶ連中のことである。彼らは自分たちが特別だという考えに目がくらんでいる。私が「イルミナティ血族」と呼ぶのはこの連中のことだ。同じ血族ファミリーは、CIAやイギリス情報部、イスラエルモサドなどの、政府や軍情報部にいるスパイを操作して「9・11」のテロ攻撃を舞台裏から画策した。そしてイラクアフガニスタンを支配する目標を正当化し、侵略という昔ながらのテクニックを駆使して標的にしていくのだ。


あらゆる主流メディアが陰謀集団の指示で動いている


この陰謀集団は、主流メディアも所有している。
メディアの役割は、メディア所有者が大衆に信じさせたいことをバージョンにして伝えることにあり、それによって実際に起きていることを隠蔽することだ。こうしたウソや捏造の作り話は、ブッシュやオバマのような操り人形を通じて権力側から発表され、それを「ジャーナリスト」が真実として繰り返し報道する。そしてそのジャーナリストたちも、実は自分たちが「報道」していることが真実であるかどうかを何も知らない。


「9・11」に関する公式見解はバカでもわかる愚かしさであり、世界の主流メディアは何の事実調査もせず、ただ当局が発表した作り話を疑うことなく繰り返したのだ。それは何度も繰り返されるうちに、作り話は正式の歴史として扱われるようになり、ウソを告発する本物のジャーナリストは「陰謀論者」として追放される。主要メディア組織とCIAの協力するさまを裏付ける資料は昔からたくさんあり、同じことはイギリスをはじめとする各国でも起きている。


ずっと以前にすでに死んでいたウサマ・ビン・ラーディンが、2011年の「米軍の建物襲撃」によって、パキスタンで”再び”殺されたというニュースは実に滑稽だった。「死体はどこに?」「えー、すぐ水葬にされました。死体は余りに悲惨で公表できません」 こんな調子でウソの上塗りが続いた。その時イギリスの「ジャーナリスト」のピアース・モーガンはどうしたかといえば、政府筋の発表した作り話をまるで真実のように繰り返しただけだった。実に哀れを誘う話だ。


こうしたことが、「何が起こっているのか」という疑問への答えだ。
社会で起きている一見ばらばらに見える出来事や変化は、実は巨大な陰謀の一部であり、彼らは世界規模でファシズム/コミュニズムという悪夢に人類を隷属させようとしている。彼ら、前述の一族は、世界政府や世界中央銀行、単一の世界電子マネー、そして世界軍を人類に押し付けようとしている。人々はドラッグとマインドコントロールに侵され、マイクロチップを埋め込まれたロボットとなり、コンピューター端末によって生活の隅々まで常に監視され、コントロールされるようになる。


まさかそんなことが、と思うかもしれないが、しかしそれはもう始まっているのだ。
毎日、1分ごとに、世界のあらゆる場所で秘密のアジェンダが実行に移されている。私が1990年代の初めに教えられたのはこのことだった。そしてそれ以来、あらゆる努力をして真相の暴露に努めてきた。ヨーロッパ連合(ユニオン)は新バージョンのかつてのソヴィエト連合(ユニオン)だ。これは世界支配の第2層のもっとも進んだ形であり、その計画にはアメリカ連合、太平洋連合、アフリカ連合(これはすでに存在する)が含まれている。こうして国民国家は終焉を迎え、地域ごとに分断される運命にある。それは団結することで上部の権力構造に敵対し挑めないようにするためである。


これらは、今「起こっている」ことの1つのレベルに過ぎない。
1990年代の後半には、別のレベルの情報がもたらされるようになった。それは「人間」の血族ファミリーのネットワークが、実は人間ではない主人に仕える仲介者だというのだ。彼らの主人は爬虫類のような姿をしており、ほとんどの場合、人間の周波数帯を超えた所で活動しているようだ。私たちは精神を大きく開かなければならない。「なにが起こっているのか」を理解するためには、知覚と可能性が極端に制限された状態にとどまっていてはいけない。そのためには大きく開かれた、流れるような精神、意識が必要なのだ。


幸いに、そういう人々が増えている。
「悟り」が指数関数的な曲線を描きながら、世代を超えた無知の深みから、そして私たちの知覚への抑圧とコントロールの中から伸び上がっているのだ。私たちはまさに特別な時代に生きていると言っていいだろう。人類の覚醒を前にして、彼らは手に入れた権力を失うまいと躍起になっている。彼らはそうした時の実現することをずっと前から知っていて、そのために準備を重ねてきた。だから今の私たちは、彼らによる最高レベルのコントロールと強制を目にしていることになる。


今この瞬間にも、人類は大いなる眠りから目覚めつつある。
地球でも、太陽でも、他の惑星全体であらゆるレベルで、そして何よりも人間の心と精神のなかで。これからは予想もつかないことが起きてくるだろう。長い間続いてきた「コントロールシステム」は静かに消え去るわけではなく時間がかかるが、それは必ず消え去るのだ。


トランプでできた家は、それを支えているのが自分たちだと気づいたとたん、崩れてしまうのだ。



『ハイジャックされた地球を99%の人が知らない <上>』
デービッド・アイク著 ヒカルランド