「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ◎イラクで日本人が殺された時のお伝え◎

 

 


(2003年イラクで日本人が殺されたときのお伝え)

神から人へ、人から神へ。

多くの悲しみ苦しみ、憎しみ恨み、妬みに悩み。

すべてを洗い、浄め去り、全てが清く新たかに、

清々しくも厳かに、地球の変わりて生まれ変わる、

さなる御世をば、こがれて待たん。

なれども地球の変化の遅く、遅々たる進みに

苛立ち増さん。なれどもそもまた神仕組み。

神の願わる真の御世は、実現すまでの困難の、

険しき道ほど尊けれ。すぐに変わりて叶いなば、

人は意味さえ深く思わず、自然に過ぎて忘れ去らん。

今ひとたびの辛抱を。今新たなる祈りと努力を。

神の願わる神の世は、容易に手に入るものになし。

人の涙と血と汗を、流せし後にようやく手に入る。

さなる尊きありがたきもの。人は惜しまずさらに

働き、切なるまでに祈りを込めて、地球平和を

願うべし。今この地上に日々起こる、戦闘、

銃撃、殺戮、暴動、全てをなくし、傷を癒す、

さなるまでには道遠し。

なれども一途の精進を。諦めるなき、意思の強さを。

全てを完成、成就すにはまだ幾万の祈りを要さん。




一人一人の祈りを込めて、波動を満たし、広げる

ことのみ。無駄と思うは慎むべし。無駄な祈りと

軽んずべからず。神の仕組みに一切無駄なし。

全ては働き、役を果たさん。




一つの命もあだになし。

戦場に散る命の一つ、尊き死にこそ意味はあらん。

かけがえのない生命を、神に捧げし祈りとともに、

天に届けて役を終えなん。地上に深まる悲しみは、

平和を望む祈りにと変わらん。選ばれ死にて、

悔いはなし。残す家族に思いは消えねど、

やがては平和の実現せし後、必ず意味をば

悟られえん。あの世に帰りて迎えられ、自ら

果たせし天命を、神に愛でられ、祝われん。

なれば人は悲しむなかれ。人の命は短かけれ、

この世に残せし貢献は、永久に記され、称えられん。

神のみ役を果たせし者は、最も尊き幸を得ん。

神の栄光授けられん。此度の死をば、忘るるなかれ。

 

 



日本のなすべき平和貢献。道を誤ることなかれ。

日本は武器を持つなかれ。日本は戦(いくさ)に

加わるなかれ。撃たれて攻められ殺されようとも、

神の望まぬ戦争に、自ら望みて赴く(おもむく)

なかれ。

今は大事の時ならん。平和を進める一歩のとき。

平和希求の祈りを高めて、日本のみ役を全うすべし。
これからのちが大事なり。さらに深まる混乱混迷。
なれど己を失わず、流言卑語に惑わされず、

平和を促す誠の道を、神に近づく行いを、選び

見つけて歩むべし。針路は己の内にあり。

己の心の鏡に映る、神の指針に導かれよ。

さにて終わる。

 

 

 



 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP 
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大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の御霊」  
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