「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ◎地球のために目覚め、働け◎

 

 

神から人へ。人から神へ。

人類地球の存亡かけて、今こそ人は目覚め、動けよ。

地球の明日は瀬戸際のとき。瞬時の猶予もなきものと、

気付きし者は集い、集まり、心を合わせて働けよ。

地上の自然、神の恵みは、既に枯渇し、困窮せん。

人の無智なる、思慮のなき、無謀の浪費、濫用にて、

自然は疲弊(ひへい)し、蘇生も難し。なれば人は今このときに、

気付きの実現、実行を、表に表わし、現実となせ。

知恵も技術も学問も、全てはすでに備りて、

いかに使うか、それのみなれば、人は過去の歴史に学び、

幾多のあやまち、失敗を、今このときに 思い出すべし。

人の進歩は 過去にあり。

すでに示され、与えられ、学ぶに余れる 教えの宝庫。

そこから学ばず、まだ迷えるは、人の愚かとおごりの証し。

未来の予測も無用ならずや。

過去に学べぬ幼稚さを、自ら悟るが始めなり。

人の進化は未来にあらず。未来の姿は今にあり。

今の姿は過去にあり。全てはつながり、続きてゆかん。

今のみ見ても、何もわからぬ。過去に求めよ、未来の答を。

 

 

人の築きし叡智(えいち)と栄光。輝く未来を望むなら、

過去から未来を見通すべし。

過去に戻れぬ時の流れを、人は遡及(そきゅう)し、たどるべし。

一人の生のその中にさえ、歴史の答は書き込まれなん。

己の中の心の動き、ものの見方や考え方にも、今を作りし根源はあり。

いつの時代も人は愚かに、己の外に答を探し、外のみ変えて

直さんとせり。なれどさにては何も変わらず。病の元は奥に眠れり。

地上の乱れ、自然の荒廃、全てに示さる心の穢(けが)れよ。

哀れな地上の困窮よ。希望の持てぬ明日の地球よ。

宇宙の始めに創られし、宇宙進化の経綸も、今このときに、

破綻(はたん)せん。宇宙とつながる縁を忘れて、

今の己の欲望のみに、迷いさまよう御魂(みたま)の世なり。

今の地上を救う答は、宇宙と己の一体なるを、

全ての命の同一なるを、人の全てが思い出すこと。

己の救いは、他を救うこと。

他をば救わず助けずば、己も捨てられ、亡びる道理。

 

 

彼方の銀河、星雲も、此方(こなた)の惑星、衛星も 

全ては時空を共にせる、一つの命の顕(あら)われならん。

一つ一つの違いにとらわれ、違いを真の姿と誤り、

己と他とを分ける迷妄。神の教えも無駄ならん。

人の御魂の成長は、全てが一つの命にあるを、唯それのみを伝えしを。

一人の修行は一人にあらず。他を伴うが真の修行。

己の成長、発達は、他の成長も、もたらすなり。

一人の独善、自己満足の、修行はかえりて害毒ならん。

己の愚かを深めるばかり。

人の真の智を育(はぐく)むは、人の世界の学問ならず。

宇宙の根源、神の摂理を否定す学なら、智は育たず。

自然の中に、宇宙の摂理を、宇宙の中に、神のご意図を、

読み取る者こそ真の智者なり。素直に謙虚に真摯に求めよ。

知性、理性、霊性を、全てを使いて智を求めよ。

さなりて人は進化を果たし、地球の未来も救われん。

さにて本日、地球と人の進化を教えし。

一つの中に全てはあり。よく読み返し多くを悟れよ。さにて。

 

 

 

 

平成19年(2007年)2月23日 地球の未来について

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