「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ ◎相撲について◎

 

 

 

 

 (相撲は神の姿を移し、表四十八手、裏四十八手があり、

それは秘文(ひふみ)即ち神道の縮図だそうですが、今から

どのように、それを世に具現していくべきなのでしょうか。)

そもまた浅き人の考え。

相撲というは、神に捧げる神への奉納演武ならずや。

この世に神の姿を映す、多くの芸術文化の一つ。 なれば、

この世に顕(あらわ)すことは、神への感謝と帰依(きえ)の心を

神に捧げて納むるものなり。

なれど、技の一つ一つは、神への感謝を顕すものなれ、この世に

具現すというも、演武の内にて顕され、神にも届きて伝わりゆかん。

相撲は一つの神事なれば、元の心を大切に。

ただの娯楽や勝負にあらねば、神への感謝と祈りをこめて、

演ずることが、答えならずや。いずれの芸術、文化も同じ。

元には神への感謝と祈り。そこそあれば、神に通じん。

さにて神の心を顕し、伝える価値のあるものならずや。

人間心の低き関心、欲望満たすためならば、いずれは廃(すた)れ、

衰えゆくべし。今世にあるも、多くはさなり。勝ち負け、結果に

こだわりて、相手を 倒すことのみ重んず。勝ち負け、儲(もう)け、

名誉名声。さなる低き次元の空騒ぎなり。

なれば、神への感謝も薄れ、心も腐敗し、荒れてゆきなん。

神への感謝を捧げる文化。そを残しゆけ。伝えゆけ。

他にもあるらん、日本の文化。神への感謝を捧げる芸術。

作りし者の、心が高く、尊くあらば、自ずと残らん。

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「続神誥記」より抜粋
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