「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

ひふみともこさんへお伝え・「神誥記」出版前

 

 

神から人へ。人から神へ。多くの教え、ことば、

思いを、願いを伝え、残させて、

今ようやくに人類に、巡り伝わる初めの世紀。

人への願いの全てを教え、人に伝えて広めゆくよう、

易しく教えことばに直し、人にまだまだ広めてゆけよ。

さても本日嬉しき報告。無事なる成就を祈りておる

なり。人間世界に革命を、人類史上初めての、

神の祈りを伝える本を、いよいよ表す好機なり。

文体・ことばは変えるべからず。内容その他も減らす

べからず。なれど初めの短き伝えは削りてもよし。

順番その他の入れ替えは、必要ならば、変えても

よからん。なれど一つの質問も、削ることなく

残してくれよ。一つ一つが真理なり。一つ一つが

普遍なり。今も昔も将来も、変わらぬ神の教えなり。

太古に始まり今日までを、変わらず続く神の祈りよ。

そを伝えおき、残してくれよ。

神の祈りは切なるまでに、人の昇華を、それのみ思う。

変わらぬ願いのそのままに、人に伝えて広げたき、

神の思いの全てを教えし。

神の思いの全てを託し、人に伝えて語り継ぎ、

読み継がれるべき、神の願いを、そなたが代わりて

表せよ。世に起こし、実現させよ。神の願いを

担いて働き、ただひたすらに歩みを進めよ。

止まることなく、前のみ見つめ、脇目をふらず、

よそ見せず、神のみ見つめて、歩みを進めよ。

目標遠く、遥かなり。夢の実現、さらにも遠し。

なれどもいつかは届く頂き。不可能ならず。

道のりは、たとえ遠くに思えども、必ず手中に

勝利を得んを。高くを望み、願うなら、上のみ

見てもたどり着かず。かえりて足元、己の位置を、

確かめ踏みしめ、歩みを進めるべし。遥かな先を

見れば見るほど、疲れも増して、気力も萎えん。

人の一生、道のりは、予測もつかぬ可能性、

無限の宝を秘めしもの。初めに欲望募らせば、

足元崩れ、つまづきなん。一つ一つの階段を、

下から始めて最後まで、あせらず上りて

たどり着くべし。

 

 

豊かな実りも一年の、始めの田植えの辛さの結果。

苗の一本、種の一粒、そこから成長生育し、

やがては豊かな穂となり、実となり。

全ての原則原理なり。古来言われし格言なり。

人知の極まる名言なり。神のことばを聞かずとも、

人にも知恵はありしもの。

神の真理を表すことばは、人の歴史に数々生まれし。

今の科学の屁理屈になき、真の知恵を示すことばよ。

人の知恵を超えし神智を、残さず書き留め、形に

残せよ。そのため生まれしみ役を思えよ。

神の願いを託されて、この世に生を受けし者。

この世に生きて今日までを、今日の日のため、

守りてこしを、よくよく考え働けよ。神の意のまま、

思いのままに、素直に使われ、働きてくれよ。

語りてゆけよ。聞かせてゆけよ。読ませてゆけよ。

知らせてゆけよ。全てはそこから始まりなんを。

知らざる者の残りしうちは、神の最期の立て直しも、

容易になせず、はかどらず。

 

 

きつき禊ぎ(みそぎ)も、神は避けたし。厳しき最期は

神も望まず。一人も多く救われて、神のみもとに

返したし。それのみ願う神の願いを、写して読ませ、

広げてゆけよ。広がり遅く進まずとも、始めの一人は

最後の一人。一人一人を変えてゆけ。全てを一度に

変えるは不可能。神のなすべきみ業 (わざ)なり。

人のなすべき働きは、地道な伝導、書を配ること。

神の光を知らしめて、神の慈愛を伝えること。

それのみ思いて他を思うな。神のみ思いて離るるな。

神の慈愛の深さ強さを、忘れず胸にて育めよ。

神の慈愛、恵みを思い、感謝の心で一日(ひとひ)を

生きよ。そなたの煩い、煩悶は、そなたを汚す根本

なり。よく戒めて汚れを祓えよ。

豊かな思いに胸膨らませ、明るき明日を、思い描けよ。

 

              (2001年8月26日)

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP http://wa-hifumi.info/    

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/