「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ 「残されし時はわずかなり」

 


神から人へ 。来るべき日、そなたたちは、神に仕え、神の声に従い、

神に使われる魂の者たちなり。この書記を読み、神を信じ、

神を求める者たちは、皆等しく神の子なり。

神の御心に求め、神の御心に適(かな)わんと求める心を持たば、

すなわち神は、神の子として、その者たちを迎え、受け入れ、

神の御用を、お命じ下さる。それゆえ、神の子はこの書記を読み、

神の声を聞き、神のことばを知る者は、ただちに心を浄(きよ)め、

体を浄め、魂を浄めて、神の授けられるみ役を待て。

 

 

人の心に眠りし神を、今こそ人は、目覚めさせん。

人は、人の心に、眠らせし神を、今こそ目覚めさせんとするであろう。

人よ、神の子よ、神の声に耳を傾け、神の声を聞きし者よ、神は喜び、

そなたを使うぞ。信じよ。神のお仕組み、神のみ力、神のお導きを。

そして働き、語り、神の声に従い、神のことばを、人に広めよ。

よいな。二度とは申さぬぞ、これからは。二度申す間に、一つ行なえ。

二度告げる前に、一つ信じよ。

一つ一つが神の望まれし、霊行たることを想うならば、迷うことなく、

神の子たれ。神の子として、働き、起こせ、神のお仕組みを。

人は、人の心の中に、長く眠らせし神を、今、目覚めさせよ。

人は、人の中に、長く汚されし魂を、今、浄め、光を取り戻し、神に向かえ。

人の、人たりし時の、神のみ光を、今再び魂に照らし、再び神の子として、

神のために、そして人のために、この世を立て替え、立て直せよ。

人は、人の心の中に、長く眠らせし神に詫び、神を敬(うやま)い、

慕い、神に従ってゆけ。神はこれから起こす事ごとを、人にも告げ、

神の子となりし、魂にも聞かさん。

 

 

人は人たるための心を取り戻し、神の元に自らを問い、自らのみ役を

知らんとせよ。神は、求める者には惜しみなく与えられん。

しかし、求めぬ者には、神から与える、何物もなし。

神は人のために、かように多くのもの、ことをお与えなさってきた。

今、この一つ一つを、汚しし一つ一つを、甦らせ、汚れを祓(はら)い、

曇りを消し、新たに光を、取り戻さねばならぬ時が来たり。

 

 

さあ、目覚めし者、そなた一人一人が、神のお役に立つ、お役を担(にな)え。

神の命ぜしことを、一つ一つ行じてゆけ。神の望まれし一つ一つを、

目の前に、手をもちて、心を使い、魂を用いて、現せよ。

幸多き、人の心を取り戻し、人の心をさらに高め、栄えある神の心に近づけよ。

人は忘れぬものなり。一度聞きし、神の声は、その魂を照らし続ける。

ゆえに、人よ、この声を、ことばを、書記を、目にせし者は、

二度と神から離れることは無し。一人一人を呼び起こせ。

一人一人を、目覚めさせよ。一人一人に、語り伝えよ。

一人一人、神の心を、心の中に眠らされし神を、今、目覚めさせん。

さあ、迷うなよ、遅れるなよ。神は、急いでおられる。人が、神の子が、

己のみ役を、授かりしみ役を、一人一人が行じてゆくことを、待っておられる。 

時はわずかなり。残されし時はわずかなり。

人の再起を、再生を、神の許されし、残されし、時は、わずかなり。 
 

 

 


神の声を伝える人
ひふみともこさん著書  「神から人へ(下)」より抜粋
ひふみともこさんHP
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