「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ ◎数字・数霊について◎

 


神から人へ。

神から人へ、教えて残せよ、人のため。残して伝えよ、後のため。

残しし時を、惜しまず仕えよ、人のため。さにて本日何を問うや。

 

 

(数字、数霊についてお教えください)

神は人へ、文字とことばと数字を与え、
心と体と知能を授け、さにて人が

人として、他の動物植物と異なるように育てんと、体の他をも養い鍛えて、

丈夫な体と畏(かしこ)き知能を、さらに高めて伸ばすを望みき。

なれば人は、他の動物植物よりも、賢く、清く、高くあらねば、神の

ご意図(いと)を外れなん。そをまず心得、忘るなかれよ。

次に人に望みしは、人の全てが心を養い、さらに人への思いやり、

優しさ育てて人に与え、人の幸せ、富のため、心を捧げる奉仕の心。

なれどここにてあやまちありき。人の欲望、独占欲は、人に与えること

好まず。かえりて人の持ちしものさえ、羨(ねた)み、そねむの心強かり。

神はそのため 多少の禊(みそ)ぎと、困難与えて、悟らせ気づかせ、

己を禊ぎ、曇りを祓(はら)う、さなる機会を与えられき。なれば人は、

ひとえに感謝し、禊ぎを喜ぶ心を持つべし。

 

 

さにて、数字について教えなん。時期は早かり、尚早なれど、いずれ多くを

さらに教えん。数字というも、魂あり。数霊、言霊、同じもの。

一つは物の順番表し、一つは物の名前や思いを表し伝える、音の配列。

数字は物の順番や、さなる概念表すものなれ、そこにも神のご意図を秘めて、

順番の中にも意味あれば、そを読み解くも、一つの学なり。

数に込められ眠れる意味は、ときに人の運命や、これから起こることを

伝えて、人への警鐘、そもあるらん。なれど多くの数霊は、ことばと同様、

意味を持ち、数の中にも神あり。「ひふみ」も「いろは」も数にて表し、

読み解く方もあるらん。なれどそもまた深遠なる、長き修行と困難の道。 

一つを知りても尚分からず。二つ知りても同じこと。

分かるというは全てを分かり、分からぬものはすべてが分からぬ。

さなる厳しき教えにあれば、ここにて答えることも能(あた)わず。まずは

慎み、教えを乞いて、謙虚に始めよ、一段から。さなる教えを知りたくば、

言霊同時に学ぶべし。神世の文字のころからの、意味と形も一つの鍵なり。

一度始めし道ならば、終わるときまで続けるべけれ。中途にやめるは、

よくなき行い。心固めて、臨むべし。それまで神は待ちておられん。 

 

 

神の人へと望むこと、今は正しき教えを知りて、人に伝えてゆくものなれば、

多くを求めて失敗すなよ。人のこの世は短きものなれ、今あるみ役を充分

果たせよ。なれど、さらに望むなら、教えを乞いて学ぶべし。己の限界、

囚われず、挑戦するも、望ましかるらん。さにて明日には別なることを、

問いてゆかれよ。伝えてゆかれよ。

 

  

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書  「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/