「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

◆稲荷の神様のための祝詞(のりと)三種◆

 

 

稲荷の神様(御神霊)とのご縁をいただき、お祭り、お世話している方へ

神様への感謝を込めて、奏上していただきたい 祝詞(のりと)三種です

「いろは祝詞」「ひふみ祝詞(3回)」に続けてあげてください

  「稲荷祝詞」「稲荷大神秘文」「稲荷五社大明神祓」

 

 

 

 

「稲荷祝詞  いなりのりと」


掛巻も 恐き稲荷大神の 大前に

かけまくも かしこきいなりのおおかみの おおまえに

 

恐み恐みも 白く 朝に夕に

かしこみかしこみも まをさく あしたにゆうべに

 

勤み務る 家の産業を 

いそしみつとむる  いえのなりわいを 

 

緩事無く 怠事無く

ゆるぶことなく  おこたることなく

 

彌奨め奨め賜ひ 彌助に助賜ひて

いやすすめすすめたまひ いやたすけにたすけたまひて

 

家門高く 令吹興賜ひ

いえかどたかく ふきおこさしめたまひ

 

堅磐に常磐に 命長く 

かきはにときはに いのちながく 

 

子孫の 八十連屬に至まで

うみのこの やそつづきにいたるまで

 

茂し八桑枝の如く 令立槃賜ひ

いかしやぐはえのごとく たちさかえしめたまひ

 

家にも身にも 枉神の枉事不令有

いえにもみにも まがかみのまがごとあらしめず

 

過犯す事の 有むをば

あやまちおかすことの あらむをば

 

神直日 大直日に 見直聞直座て

かむなおひ おおなおひに みなおしききなおしまして

 

夜の守日の守に 守幸へ賜へと

よのまもり ひのまもりに まもりさきはへたまへと

 

恐み恐みも 白す

かしこみかしこみも もおす

 

 

 

稲荷大神秘文 いなりだいじんひもん」

 
夫神は 唯一にして御形なし 

それかみは ゆいいつにしてみかたなし 

 

虚にして霊有

きょにしてれいあり

 

天地開闢て此方 

あめつちひらけてこのかた 

 

国常立尊を 拝し奉れば

くにとこたちのみことを はいしまつれば

 

天に次玉 地に次玉 人に次玉

てんにつくたま ちにつくたま ひとにやどるたま

 

豊受の神の流を

とようけのかみのながれを

 

宇賀之御魂命と 生出給ふ

うがのみたまのみことと なりいでたまふ

 

永く神納成就 なさしめ給へば

ながくしんのうじょうじゅ なさしめたまへば

 

天に次玉 地に次玉 人に次玉

てんにつくたま ちにつくたま ひとにやどるたま

 

御末を請け信ずれば

みすえをうけしんずれば

 

天狐 地狐 空狐 赤狐 白狐

てんこ ちこ くうこ しゃくこ びゃっこ

 

稲荷の八霊 五狐の神の 光の玉なれば

いなりのはちれい ごこうのしんの ひかりのたまなれば

 

誰も信ずべし 心願を以て

だれもしんずべし しんがんをもって

 

空界蓮來 高空の玉 神狐の神

くうかいれんらい こくうのたま やこうのしん

 

鏡位を改め 神寶を於て

きょういをあらため かんたからをもって

 

七曜九星 二十八宿

しちようきゅうせい にじゅうはっしゅく

 

當目星 有程の星

とめぼし あるほどのほし

 

私を親しむ 家を守護し

わたくしをしたしむ いえをしゅごし

 

年月日時 災無く

ねんげつじつじ わざわいなく

 

夜の守 日の守 大成哉 賢成哉

よのまもり ひのまもり おおいなるかな けんなるかな

 

稲荷秘文 慎み白す

いなりひもん つつしみもうす

 

 

 

「稲荷五社大明神祓 いなりごしゃだいみょうじんはらえ」


高天原に 神留坐す 

たかまがはらに かむづまります

 

皇親神漏岐神漏册の命を以て

すめらがむつかむろぎかみろみのみことをもちて

 

豊葦原の瑞穂の國 五穀の種津物の神霊 

とよあしはらのみずほのくに いつくさのたなつもののみたま 

 

飯成五社大明神へ 鎮坐す

いなりごしゃだいみょうじんへ しづまります

 

稲蒼魂命 大巳貴命 太田命

うがのみたまのみこと おおなむちのみこと おおたのみこと 

 

大宮姫命 保食命

おおみやひめのみこと うけもちのみこと

 

五柱の大恩神 天より五穀の元祖として

いつはしらのおおおんかみ あめよりいつくさのみおやとして

 

普く種を降 し 千代萬代まで 

あまねくたねをくだし ちよよろづまで

 

秋の垂穂 八握に莫々 

あきのたりほ やつかにしない

 

上者帝を奉始顕 主蒼生を養し

かみはみかどをはじめまつりうつし あをひとくさをひたし

 

心の儘に潔く 生の子の八十續まで

こころのままにいさぎよく うみのこのやそつづきまで

 

生成賜ふと 祓申奉敬れば

うみなしたまふと はらいもうしうやまいまつれば

 

立春の秋風 通気自在の 徳は

たつはるのあきかぜ つうきじざいの いさほしは

 

明安正家の 住に能風   

あかやすせいかの すみによきかぜ  

 

秋の神道に 奉出 光皆

あきのかみみちに いでまつり ひかりみな

 

稲荷五社大明神の徳なりと 

いなりごしゃだいみょうじんのいさほしなりと

 

恐み恐みも 申せば 

かしこみかしこみも もうせば

 

十穀の種津物 五穀成就不致と云事なし

とくさのたなつもの ごこくじょうじゅせずということなし

 

祈處願處 守幸給ひ

いのるところねがうところ まもりさきはえたまひ 

 

無上霊寶 神道加持

うえなきみたま しんとうかじ

 

 

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
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