「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神様の警鐘◎異常な世を見渡せよ、世界を見渡せよ◎

 

 

(人災について)

物質文明の罠、人災、いよいよ大きな渦となり襲いかかる。

建築物は老化し、毒のある食材、建築材、塗料、染料、洗剤、

薬品。人に害ある物、数限りなく存在す。新薬にてただ傷に蓋を

するのみにては、免疫力失いて、さらなる病を呼ぶばかりなり。

日本の民はどこまでものんきなり。今の異常な世を見渡せよ。

世界を見渡せよ。人災の恐ろしさ、思い知る前に、身を守る

術(すべ)を考えるがよからん。何度も何度も繰り返し、神は

人災の恐ろしさを伝えるれど、伝えても伝えても、気付かぬは

嘆かわしきなり。 

 


 

(幸と不幸について)

今この時、神の嘆きは深く、人の改心望まるるなれど、神の

願いはなかなかに届かぬものなり。いまだ神の存在認めぬ者、

都合の良き時のみの信仰の者多かりし。 己に災い降りかかるなば、

己の行動、己の思い振り返らず、全てを他者へ責任転嫁為し、

あげくは神を恨み、さらなる悪循環を生ず。我不幸ばかりと嘆き、

責任転嫁を繰り返し、負の感情に満たさるれば、その負の循環は、

いつまでも続くものなり。 我神信じ、祈りても、何も変わらず。

我先祖供養を為しても、何も変わらず。さなる考えにとらわれず、

まずは己の魂の穢れ、歪みを認識すべし。

人の一生短きものなり。なれど、肉体は滅びても魂は残りて

生まれ変わりゆくなれば、生ある内に、魂は美しく磨かねばならぬ。

不幸現象起こるなれば、己が一番不幸なりと考える者多かりし。

試練と不幸は異なれり。苦労は人間を磨き。精神向上させるための

試練なり。人皆々、一生を通じ、それぞれ苦労、試練与えられん。

己一人辛き。己一人苦労ばかりと嘆き、不満だらけの人生なるは、

負がさらなる負を呼びて、福を自ら手放すようなものなり。

幸せの尺度は、人それぞれに異なるなり。命あること、それのみ

有難きと、神、先祖、親に感謝し、他者に感謝し生きる者あれば、

物にも、金銭にも満たされしも、まだ足りぬと、嘆きて生きる者も

あり。なれば、幸と不幸は、自らの発想の転換にて、簡単に入れ替わる

ものなり。これより先は、改革進めらるるなれば、全ては人の魂の

浄化にかかるものなり。他国に起こりし戦争は、他人事になし。

日本の中にても、社会、家族、人間関係の様々なる戦争あり。

 短き人の一生、憎しみ抱きて生きるなかれ。不満のみにて生きる

なかれ。生命を粗末に扱いて、神の嘆きを深めるなかれ。

これより先、いかなる事象起ころうとも、次の世を信じ、決して魂

穢(けが)すなかれ。何事もあきらめるなかれ。神はこの地球と人を

残し、守りたしと節に願わん。なれば人は、負の感情捨て去り、

素直に謙虚になれよ。これ以上、この世の波動乱すなかれ。

 

 



 

木花咲耶姫様の御神示、神様の警鐘より

http://konohanasakuya.blog.jp/archives/17345693.html