「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ「それぞれに己の道あり、魂あり」

                                         

 

神から人。

神から人へ、教え下ろして、人に広げて、さらに

後の世、次の世代へ、継がれ残され、伝わるように、

人は考え、行動せよ。

神の教えは絶対なれば、この世が終わり、時移り、

世代が変わりて、変遷せども、神のことばは

受け継がれ、伝わるように、人は考え行動せよ。

 

 


神のことばは受け継がれ、一部の人間、書物の内に、

必ず残され、語り継がれん。なれば残せよ、

心配せずに。案じ憂えて、何もせず、時の来るのを

恐るのみの、偽の宗教、世にはびこらん。

なれど惑うな、騙さるるな。嘘の教えはいつか

滅びん。滅び、忘れられ、跡なく消えん。

真(まこと)の教えを残してゆけよ。教えは絶対、

普遍なれば。時の移り、時代の変化、化学の進歩も

発展も、教えを変えることのなければ、人は信じて

行うべし。神の教えに従いて、生きて行い、 安じ、

長らえよ。

神の意に添い、教えに習い、素直に我を取り、

宇宙に調和し、神への祈りを己の願いと、共に

相和し共振し、己の命の波動を高めば、神の力も

我がものにせん。

 

 

神の喜び、楽しみは、さなる人間、子供らの、

素直な精進、昇華(しょうげ)なり。

共に相和し共鳴し、共に交流交信し、神の意を

汲み、教えを移し、神の世界を地上に実現。

人の繁栄発展が、単なる物質、技術になく、

心を豊かに富ませ、潤し、人の心を高めることに、

寄与するものにてあらまほしけれ。

神は願わる、望まるる。さらなる文明文化の進展。

なれど望まず、恐れらる。人の心が過ち進化し、

神の意図からさらに外る(はずる)を。

人の力の集まりて、神の力に高まりて、人の力を

超えしことさえ、神に挑まんことにさえ、人は

過ち犯さんとする。

神のなすべき生成化育、万物流転、宇宙の運行、

人は侵さず、任せるべけれ。

自然の連鎖を乱し壊さば、宇宙の調和も、法則も、

狂い乱れて、破滅も招かん。

この世の消滅、全てを無に帰し、元より始めん、

神の経綸。悲しからずや。

神のご意図を知らざるために、いつか破滅の道を

歩むる。神は伝えん、示し明かさん。

今この時に、最期の前に。人に示して、気づきを

促す(うながす)。人よ気付けよ、悟れよ。

悔いよ。詫びて直せよ、償えよ。

壊れ、侵され、汚されし、神の心に適いしものは、

容易に戻らず、返らねど、今再びの機会を与え、

人の改悛悔悟を待たん。最期の前の時なれば、

遅れず改め、勇み、励めよ。神は待たざる、遅れ

許さず。瞬時の遅れもためらいも、今はならざる、

許されず。神は人へと残しゆかん。伝え教えて、

導かん。人の過ち、誤りを、事象に見せて、

悟らせん。この世の狂い、乱れの果てに、起こる

悲劇は地球の消滅。宇宙の内より地球は消され、

新たな生命誕生せんため、地球に代わる星創らんと。

 

 

ことばを与え、文字を教え、始めの教えは、祈り

なり。

祈りを教えて、交信し、人から神へと祈らせん。

神から人へと祈り伝えん。

新しき世の始まりは、常に厳しく、苦難多かれ、

神は神世の実現のため、始めの一歩を歩ません。

人は生まれて創られしとき、神のご意図に適うる

までに、清く素直な魂分かたれ、清き言霊与えられ、

文字を習い授かりて、神の教えのそのままに、

祈り働き、行い励みし。なれど変わりて、変化

始まる。己と他との境を作り、自我を強めて、

他と敵対し、他を従わせ支配せん。他の持つ物を

我が物にせん。他よりも勝らん。他をおとしめん。

人の我欲は増大し、ついには戦争、殺戮、暴虐。

己を苦しめ、卑しめ、己を汚す数々の罪。

気づかぬ愚か、哀れさよ。今気づかせん。悟らせん。

己を苦しめ迷わす素の、全てが己の内なることを。

己の醜き魂が、己の周りをゆがませ見せん。

己の卑しき願望が、己の周りに敵を作らん。

全てが己の鏡なり。全てが写さん、己の魂。

なれば気づけよ、目覚めよ人よ。己の周りを見るが

よし。

清く正しく美しく。さに見えぬれば、素直な魂。

なれど醜く浅ましく、さに見えぬれば、汚れし魂。

御魂に問えよ、己の心を。神に問うのと同じこと。

神に問うのと同様に、己の魂、内なる神に、問いて

尋ねよ、己の汚れを。神は示されん。答えは内なり。

外にあらざる。他に求むるな、他を見るな。

他に比較して競うをやめよ。全ては己の内にあり。

答えの全ては、すでにあらん。

 

 


己の内に見出さざるは、神のことばの聞こえぬ

者なり。なれば求めよ、己の神に。日々の行い、

祈りを通じ、やがては答えも明かされん。

他人(ひと) に求めど明かされぬ。他人に尋ねど

示されぬ。他人には他人に、それぞれの、

己の道あり、魂あり。

他人に比べて、何も分からず。他人に尋ねど、

何も答えず。ただひたすらに、ひたむきに、地道に

歩め。迷わず悩まず、焦らず乱れず、一途に進め。

人には見えず、遠く見えども、答えは近し。隣に

あらん。なれど、気づかぬ、明かされぬ。他に

求め待つ、頼る者には。神にゆだね任せるはよし。

なれど、神に頼るは誤り。神は与えず、導かず。

己の道を 歩まぬ者には。結果を急ぎ、結果を求め、

先に結果を手に入れんとす。さなくば動かぬ、

歩まぬ者よ。結果は変わらん。己の努力、精進

進まば、運命変わる。

変わらぬものを求むるなかれ。常に万物変化せん。

神の定める法則さえも、自然の理(ことわり)、

原理と共に。なれど変わらぬ真理なり。

人の哲学思想を超えて、真理は変わらず、厳然たり。

変わる移るは、人の学問。人の人知に作られし、

狭く小さき定理法則。

なれど変わらず、始めより。神の経綸、神策は。

神の定めし真理に従い、法則作り手この世を動かし、

摂理にのっとり自然を生かし、原理に則して宇宙を

回す。神は人を作り賜いし。命を与え、魂育み、

宇宙の一部、調和させんと、さなるためなる学問許し、

さらに賢く謙虚なれと、祈りて待ちたり。

 

 

今人は、示せ、捧げよ、感謝と祈り。人の作りし

尊き成果を。神の御心適わずは改め直さん、始め

から。時は要さん、さらに永きを。なれどひるまず

対峙せん。始めの一歩を踏み出さざらば、地球は

変わらず、人救われず。恐れず歩まん、人のため。

人の努力と精進こそは、神の心を歓ばすもの。

恐れおののき何もせず、 ただ迎えるな、

最期の時を。たとえ、幾千、幾万の、年を重ねて

変わらざれども、人の魂救われん。

魂救われ昇華せん。見える結果を求むるな。

心は清く、清浄ならば、結果は見えず、

触れ得ねど、魂浄まり、高まらん。そが真なり、

宝なり。何にも勝る勝利なり。

神から人へ、繰り返し、告げ伝えることの意味を

汲め。たとえ同じに見えようと、魂変わり浄まりて、

さらに尊き意味を知る。なれば、毎日怠らず、

己の魂、清まることを、信じて願いて怠ける

なかれ。日々に続きて疲れも増さん。なれど、

己のためになく、一人のための教えにあらずば、

耐えて続けよ、書きて写せ。さにて終わる。

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書  「神誥記」「続神誥記」「神から人へ(下)」より抜粋
ひふみともこさんHP
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大神神社 狭井神社 三輪の祈り(ひふみの祈り)
http://kukurihime.blog.jp/

巫女より ◎三輪の祈りとは・最後の審判の前に◎

 

 

(三輪の祈りとは・最後の審判の前に)

2017年3月より神の国である日本国民は、言霊を大切にし 

言葉を浄め、行いを改めます。古代の魂の人、覚醒した人、

霊格の高い人が、人々に神様の言葉を伝え、正しく生きる為の

気付きを与え、神様が人間に授けて下さった言葉を、

人を傷つける為に使うのをやめ、平和のために使います。

音霊、言霊、祈りと祝詞、お経、神楽、お祭り、 良質な音楽、

日本の文化と芸能、芸術で神様と繋がり、

神様に感謝の言葉を伝え、高い霊性を取り戻していく努力をし、

一人でも多く、神様が準備して下さった平和な次元へ行ける

よう、働かせていただきます。また人類がここまで、神様が

お創りになった地球を穢してしまったことを、お詫び致します。

天の神様、地の神様、どうかこれ以上、人間が地球を壊しま

せんよう、お導きを宜しくお願い致します。


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三輪の祈り、ひふみの祈りとは、「最後の審判」の前に、

神様の分け御霊(みたま)である人類が、物質金銭への執着と

我欲を離れ、人の幸せ、世界の平和を願うこと、

自分の命、生かされていることに神様の慈愛を感じ、

縁ある人と、ささやかな幸せに、感謝をしながら生きること、

神様がお創りになった自然を大切にし、自然に触れ、

自然に癒され、人間も自然の一部だと気づくこと、

機械への依存をやめ、人と繋がり、弱き者を助けること、

失った自信と、明るい想念を取り戻し、これから始まる

平和な次元へ、多くの人が進んでいけますように、

という祈りです。

また、人の祈りと、天の神様の祈り、地の神様の祈りを

一つに繋ぐお役目の、菊理媛神(くくりひめ)様の御霊の

女性が、現在行っている祈りの事です。



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大神神社 狭井神社 三輪山の巫女 
「三輪の祈り・ひふみの祈り」 
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神から人へ◎親子の縁・親子の愛・無償の愛◎

   

 

神から人へ、人から神へ。親子も、夫婦も、兄弟も、全ては地上の

修行のために、互いの魂磨き合うため、この世に出会い、

結ばれて、互いの欠けたるところを補い、互いのよさを讃え合い、

互いを信じ、敬(うやま)い合い、共に助け、慈(いつく)しみ合い、

さにて人はようやくに、人の尊き資質を養う。なれば人は、

人たるために、独り生きて死ぬになく、出会い、結ばれ、相手の

ために、我が身を捧げ、犠牲にすとも、相手の幸を栄を祈り、

辛きことをも意に介さず、さらにも喜び満たされて、悔いも

残さず、歓喜のうちに、死しても後に感謝にあふれる。

さなる尊き高貴の生を、生きるためには家族が必要。最も身近な

縁なればこそ、人は容易に他のために、身を投げ出すも犠牲と

なるも、少しの躊躇(ちゅうちょ)も、ためらいもなく、

惜しまず命を捨てるを得(う)。人は人の本分を、家族のための

命を通し、学び、身に付け、全うす。親子の愛に理屈なし。

無償の愛に理由なし。単なる本能、遺伝にあらず。人の本来持つ

尊厳を、十二分にも発揮させ、そを伝えるが親子なり。その元

なるが夫婦ならむ。縁にて人は命を頂き、人たる務めを学び、

果たして、ようやく人となりて去る。

 

 

親子というも、様々にあり。親子といえども、かたきのように、

憎み、嫌いて、いがみ合う者。親子といえども、逆さまに、

子に教えられ、助けられ、子から学びて成長する者。

この世の縁は、仮なれば、あの世に帰らば親子にあらず。

短き現世の縁なれど、切りても切れぬが親子の縁。なれば

人は、親子こそ、宿世(すくせ)の縁と尊ぶべし。

儚きこの世の命を終わり、親子の務めを学びて帰らば、

次なる生にはさらにも大きく、大事のみ役を賜わるべし。

親子の縁を祝うべし。親子となりしを感謝すべし。

二度と巡らぬ縁もあり。なれば、さらにも畏(かしこ)むべし。 

さにて本日親子の縁、人として生きる基本としての修行の

なることを説き示したり。親子の死別は悲しきもの。なれども、

そもまた学びの場なれば、死別の意味をも読み取れよ。さにて。

 

 

 


神の声を伝える人
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神から人へ ◎神の力の復活・命の夜明けへ◎

 

 

神から人。神から人へ、伝え残せしことばの数々、思いの

全てを、今ようやくに、伝え下ろせり、書き残させて、

神の心も平らかなるを。今人に、告げて戻らん。神から人へと、

伝えておくべきことを終えなば。神から人への思いの全てを、

一つ一つを忘るなかれよ。一語一語に思いを込めし、

神の尊き御心を、表し意味を伝えぬる、ことばの奥の

神の神意よ。人にはなかなか読み解けぬ、神の思いの奥の

深さよ。容易にわからぬ神の御心、真の願いと思いの高さよ。

人にもわからぬ願いはあれど、人に伝えて後のため、

後に生まるる生命、魂、その導きと標(しるべ)となるらん。

人には測れぬ神の御心。神の経綸(けいりん)、ご神策。

人間人知に解き明かさんと、一生かけれど、一つも解き得ぬ

神秘の数々、奇跡の不思議よ。尊き思いも、高き心も、

清き願いもそのままに、今こそ働け、神の御為。人には

人の為し得ることが、神にも為せぬ業(わざ)もあるなり。 

 

 

人の病を癒さんと、薬用いて、医学にたのみ、人体宇宙の

根源を、汚し狂わし、乱し惑わす。人の幼稚な学問宗教。

人をますます愚かに留め、真の知恵から遠ざけ迷わす。

神の嘆きもむべならざるや。せっかく賢く清らかに、

尊き魂与えたるに、余計な猿知恵、悪知恵ばかり、

増やして真理を離るる愚昧よ。汚れぬ魂、心と肉体。

それのみあらば不足なく、欠けたる不便も不満も抱かず、

生を生き抜き全うせんを。無駄に知識や知恵増やし、

真の真理や 原理摂理を、知らずに生きて老いゆくなかれ。 

 

 

生きて甲斐あるみ役賜り、己の生業(なりわい)学業に、

専心一途に努めることの、いかに尊き恵みか知れよ。

人にも波あり、好不調。時には神の慈愛さえ、己の責任

重荷に感じ、神から離れて逃れたし。なれど離れて、

何も変わらず。己のみ役も、霊行も。なれば離れず、

果たしゆけ。神の願わる真の霊行。真実真理に近づけよ。

遠回りすは、時の無駄なり。時も命も大切にせよ。

二度と巡らぬ一期限りの、神の恵みの生なれば。今の命を

全きまでに、使い果たせよ、燃焼し尽くせ。全てをゆだねて

神に預けば、神は示さん、最適の道。人が真の人生を、

生まれて死ぬるの短き間に、なすべき行を積めるよう、

神は計りて仕組まるる。 仕組みに任せて流されて、なれど

己の最善を、尽くして生くる人生ならば、神の恵みも

いや増さん。己の頑固な理想、妄想。囚われ、こだわり

見失う。真の理想の、神のみ役を。現世の出世が、成功が、

曇らし惑わす、価値判断。

あの世に戻らば魂一つ、裸の心のそれのみなるを。

いかに禊(みそ)ぎて汚れを取るか、執着取るかの修行なり。

返りて迷妄深めゆかば、見えぬ修行は厳しさ増さん。

神の心を開けよ、人よ。神の心の奥底にある、人の至高の

魂見えなん。汚れぬ尊き光に包まれ、さらに自ら周囲を

照らす。眩く明るく、目も眩むほど光は強く、波動も高し。

神の御心そのままに、人に恵みをもたらす光よ。さなる魂、

心を持てよ。神の心を代わりて表す、人の奇跡に神を見付けよ。 

 

 

今一度の神の闘い。人の心の魂の奥に眠れる神を目覚ませ。

波動送りて、奇跡を起こさす、神の最期の賭けなれば、

人もこぞりて神を助けよ。この世を救うか、壊滅さすか。

苦悩の選択、後退ならぬ。神の定める方角へ、矢よ飛んで

ゆけ、的を射よ。狙いに迷い狂いのなくば、神のつがえる

矢はあやまたず、必ず射なん、目標を。なれど神にも迷い

あり。多くの悲しみ、困難の、悩める年月、苦難も多かる。

悩み、苦しみ、自らに、決断しかねて、迎えし夜明けよ。

幾千、幾万、幾億の、年月、昼夜の繰り返し。神の苦しみ

悲しみも、同じ数だけ、積み重ね来る。なれど明けざる、

人の夜明けよ。混迷、混乱、狂騒、狂乱。人の世界に幅を

利かすは、理性道徳、秩序にあらず。さらに増えなん、

迷走、暴走。なれども夜明けに希望託さん。日の出と共に、

悪夢も醒めん。人の無謀も妄動も、やがて治まり平静ならん。

神の祈りもそれのみなるを。人の回復、命の回生、神の力の

復活を。待ちに待ちたる、命の夜明け、地球人類、恒久の、

神の世界の降臨を。命栄えて、神を讃える、栄えある世界の

始まりを。神の願いを胸にしまえよ。必ず夢は現実に。

神の想いは夢想にあらず。神の想いのそのままに、地上に

いつかは顕るる、未来世界の予兆なり。   

 

 

今生(こんじょう)世界の次元の低き、今しか見えぬ哀れな

魂よ。未来世界を知りたくば、神の心に占えよ。神の心は

今の地上の、自然破壊に、環境汚染、天然資源の濫伐濫用。

地球の病みぬる姿を見よや。目にも明らか、疑い要らぬ。

轢死(ひんし)の地球の今こそが、人の未来の鏡ならずや。

軽く思うな、侮(あなど)るなかれ。すでに始まり、矢は

放たれんとす。地雷を踏まぬ幸運占う、神仏頼みの生になく、

自ら地雷を減らさんと、己を挺(てい)して捧げる勇気を、

神は歓び、袮えなん。さなる未来の種人よ。未来は照らさん、

汝の道を。光を示して導かん。人の命の幸わう世界へ。

 

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこ 著書 「神から人へ(下)」より抜粋 
ひふみともこさんHP 
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神から人へ◎福島原発事故・重ねた罪の深さを知れ◎

 

  

神から人へ、人から神へ。多くの人の命を奪い、尚収まらぬ、

混乱、混迷。人の全てが力を合わせ、課題に向かい、手を

携(たずさ)えて、これまで犯せし(つみとが)の一つ一つを償えよ。

生きて残りし者たちは、重き課題を負わされて、これから後の

時代を担えよ。さにて本日、人間の犯せし中でも、最も重き

過(あやま)ちについて説き聞かせむ。

原子を利用す発電は、自然の摂理大いに反し、自然を汚し、

宇宙を汚さむ。宇宙の則を根本より、乱し崩すの行いなり。

発電の後、残さるは、地上に留まるさらなる穢(けが)れ。

大気に、水に、大地にと、永きにわたりて広がりゆかむ。

自然万物、調和の世こそ、宇宙のあるべき姿なれ、原子力

よる発電は、最もゆゆしき反逆ならむ。その反省を迫れるも、

人の悔悟の遅れなば、もはや地球に未来なし。今日までに

延ばされし、最後の機会を逃すなよ。 罪を贖(あがな)う日は

延ばされず。猶予のなきを、肝に銘ぜよ。遅れが募れば、

犠牲も増えなむ。犠牲のままに何も残らぬ、廃墟に神の光も

なからむ。今急がるは、人の覚醒。

 

 

利権を求め、守るため、重ねし罪の深さを知れよ。人が

この世で生きらるは、自然の恵みのあればこそ。自然の中に

人はあり。人こそ自然の一部なれ。摂理に逆らい自然を壊す、

その大罪を償う時なり。 宇宙に存する全てのものは、神の

教えを一途に守り、宇宙の則(のり)に従うべし。宇宙進化の

流れに沿いて、神経綸(かみけいりん)を進めるべし。

生まれし命は死を迎えども、再び生まれて転生せむ。その

営みを繰り返し、進化を遂げるが理(ことわり)ならむ。

なれど原子を破壊せば、そこには何の再生もなし。転生も

なく、滅びあるのみ。宇宙の進化を妨げる、地上の人類、

そは敵ならむ。永久に滅びて潰えゆくのみ。今のままには、

他に道なし。人の利害に測るになく、宇宙の意図を読み取る

べし。人の霊性、進化の証(あかし)を、今こそ人は試さるとき

なり。心の底より悔い改めて、自然と共に生きる道、そを

求めるが、急務ならむ。福島の原発事故で払いし犠牲は、

これから後の、真(まこと)の目覚めのためなれば。世界の民の

まとまる時なり。奇跡は神の起こすにあらず。人の祈りが

起こすもの。今こそ祈れよ。浄化せよ。穢れを、罪を、過ちを。

清き言霊、祈りの力で、融和の絆を広げるべし。残されし者、

一人一人に、神は最後の願いを賭けむ。よくまとまれよ。

働けよ。  

                   (東日本大震災後 2011年3月)   

 

 

 

 

◆神様の分け御霊である人間が 神性を取り戻す言霊 ◆

 

「ひふみ祝詞(のりと)」

ひふみ  よいむなや  こともちろらね  しきる 

ゆゐ(wi)つわぬ  そを(wo)たはくめか  

うおえ  にさりへて  のますあせゑ(we)ほれけん 

※3回続けて宣る   


「いろは祝詞(のりと)」

いろは にほへとち りぬるを(wo)わかよ  たれそ  

つねならむ うゐ(wi)のおくやま けふこえて

あさきゆめみし ゑ(we)ひもせすん 

       

 

 

  

神の声を伝える人
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三輪山の巫女より◎日本の地震・原発停止の祈り◎

 

 

日本の地震は、日本人への禊(みそ)ぎです。宇宙は神様の御意図、

真理で、地球(現世・輪廻転生の修行の場)は、神様の作った法則・

原因結果の法則で支配されていますので、人類が、神様の作った

宇宙と、地球の自然を汚すのをやめない限り、大なる禊ぎは続きます。

福島の事故を繰り返さないためにも、すぐにでも、日本が、人類が、

原子力発電を止めるように、音霊にしてお祈りをして下さい。

神様はまだ間に合うとおっしゃっていますので、神様の作ったもの

全てに感謝し、大切にすること、原発を止めること、日本の禊ぎは、

被災地だけでなく、日本人みんなで助け合って乗り切ることを、

一人一人の自分のことばで、自分にご縁のある神様に、一人一人の

胸の中にいる神様の分け御霊(内在神)に向けてもお祈りしてください。

明るい未来は人の想い、人の力が作るものです。たくさんの人が

同じ思いで祈れば、日本の波動が上がり、これからの禊ぎも、

大難から小難へ変わっていくと思います。

 

 

 

 

◆神様の分け御霊である人間が 神性を取り戻す言霊 ◆

 

「ひふみ祝詞(のりと)」

ひふみ  よいむなや  こともちろらね  しきる 

ゆゐ(wi)つわぬ  そを(wo)たはくめか  

うおえ  にさりへて  のますあせゑ(we)ほれけん 

※3回続けて宣る   


「いろは祝詞(のりと)」

いろは にほへとち りぬるを(wo)わかよ  たれそ  

つねならむ うゐ(wi)のおくやま けふこえて

あさきゆめみし ゑ(we)ひもせすん 

  

 

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/

 

次元上昇・霊性進化の祈り「いろは」「ひふみ」

 

 

神から人へ。教え残せし最大の、最も重要、重大なる、神のご意図を

示して明かさん。そはまたそなたと、そなたの未来、明日の日本と

人類と、全ての宇宙の生命にも、関わりゆくなり、変えゆくものなり。

富士は晴れたり、日本晴れ。日本の夜明けも近づきなんを。日本の未来を、

全てを託さん、託して任さん、次なる世まで。さにて本日そなたに伝えん。

「いろは」と「ひふみ」のその一部。神の作りし、その意図を。知らして

おかん、後のため。後の人類、迷わぬように。

 

 

「いろは」と「ひふみ」の意味と言霊的な意味

先ずは「いろは」の意味なれど。かつてそなたに教えしように古代

「いろは」は祈りなりき。神から人への願いを込めて、神が与えし

祈りなり。なれば人が神に祈りを捧げるときにも必要なりき。

神の願いを受け入れしこと、神の教えを守りしことを、神に示すの

意味なれば。真の意味は、神意とは、神の願いを現すものなれ、

この世が生まれて、滅びるまでの、永き仕組みを説くものなり。

人間心の浅知恵にては、世の人々の栄枯盛衰、盛者必滅、さなる意味

なれ、真の意味はさにあらず。真の意味とは、永遠の、栄えと発展、

平和と豊かさ。何故逆に伝わりしか。そもまた神の意図なれば、

真の意味を隠しても、人の間に伝わるように、神は易しきひらがなにて、

弘法委ねて、書かせて伝えき。

 

 

弘法大師も、使いなれば、神の祈りを伝えんと、諸国を巡りて、その土地

土地に、残して伝え、広げぬる。なれど残され、伝わらぬ、土地国ありき、

残されき。その地は遥か、北の国と、遠き南方、孤島なるらん。なれば

「いろは」を今の世に、伝わり残るを、伝えてゆけよ。神の願いを伝えて

ゆけよ。神の手となり 足となりて、代わりに神の祈りを伝えよ。

「いろは」の意味は、繁栄なれば、よく読み解して、汲み取れよ。言霊、

必要、理解のためには、一つの音の言霊解せよ。さにて本日ごく一部を、

教えておくなり、後のため。そなたも後には言霊学べよ。その折り、

再び教えてゆかん。さらに深めて説いてゆかん。

 

 

次に「ひふみ」も教えなん。これもかつて教えしように、人の願いの

表れなれば、人は神へと祈りを捧げ、そのとき終わりに、誦す(ずす)

べきなり。さにて願いは届けられ、神へと通じて、叶う仕組みよ。

なれば今の世、「ひふみ」を忘れ、「いろは」も残らぬ、間違いならん。

間違い正すは大事なことなれ、そなたも気を付け、正してゆけよ。

「ひふみ」の願いは、人の願い。神へと強く伝えんための、強き音霊

霊力ならん。なれど、その意味、一音一音、知るには尚早、不足なる

らん。やがては自ずと分かる日あらん。そのとき待てよ、焦ることなし。

 

 

(今、いろは ひふみ について、何かなすべきことはあるでしょうか?)

なれば一つ教えて委ねん。よくよく残して、伝えてゆけよ。今ある神社の

祝詞の中にも、書画にも残して、伝えてゆけよ。歌にもなせよ、絵にも

せよ。書にて残さば、伝わりゆかん、千年万年、残りてゆかん。

 

 

(残すことで、人類、地球が救われるのですか?)

さなり。人の口の端(は)上る毎に、この世は清まり、高まりゆかん。

音の浄めも大事なれば、次なる世には、さらに広がり、日々の祈りとなる

べきならん。

 

 

 

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(ひふみの真の意味とは)

ひふみの願いは人の願い。神へと強く伝えんための、強き言霊、

霊力ならん。

 

 

(いろはの 真の意味とは)

人の浄めを進め、神の禊ぎ(みそぎ)に耐えうる為の、神の祈りを表す

ものなり。人が神に祈りを捧げるときにも必要なりき。神の願いを

受け入れしこと、神の教えを守りしことを人の忠誠、真正を神に示す

意味なれば。神聖、厳正、厳粛に、一音一音心を込めよ。神の祈りを

顕すなれば、ことばは意味を、命に変えて、力となりて、宇宙を創れり。

「いろは」の命は神の命。粗末にするなよ、汚すなよ。

 

 

祝詞の唱え方)

最も大切なるは、人の心の清浄さ、なれば、よからぬことを思わず、

健やかなるを心がけ、声も澄みてやわらかに、清らに響く声にて唱えよ。

言霊なるは響きなり。よき音色ほど波動も清く、高く尊く清くあらん。

 

 

 

「ひふみ祝詞

 

ひふみ  よいむなや こともちろらね しきる 

ゆゐ(wi)つわぬ  そを(wo)たはくめか  

うおえ にさりへて  のますあせゑ(we)ほれ- けん 

※3回続けて宣る    ひい、ふう、みい、と読む

 


「いろは祝詞

 

いろは  にほへとち りぬるを(wo)わかよ 

たれそ  つねならむ  うゐ(wi)のおくやま

けふこえて あさきゆめみし   ゑ(we)ひもせすん 

 

 

(要約・ひふみともこ)

「いろは」と「ひふみ」は表と裏の祝詞(のりと)です。「いろは」は

言霊、「ひふみ」は数霊を表し、共に人の進化を促す元になっています。

「ひふみ祝詞」には宇宙の創成から人類の誕生、そして宇宙の次元上昇の

ことまでが込められています。私たちはこの祝詞を唱えることで、神と

人との間を祈りによって結び、互いの共振共鳴を図ることができます。

宇宙の進化は今も止まることなく進んでおり、私たちの意識や魂もまた、

それに合わせて進化していくようにプログラミングされているのです。

その進化の流れに遅れないように、日々魂の向上、霊性進化を、祝詞によ

って高めていくことが大切です。無心無欲に、宇宙の響きに呼応して下さい。

 

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「神誥記」「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/